本サイトにはプロモーションが含まれています

[FC2ブログ]凍結記事があるブログを削除することができた話

削除

位置づけとしては、この前記事の続きとなります。

と申しますか、前記事の作業をしていて、「ああ面倒くさい、本当に削除できないもんだろうか」と試しに削除手続きしてみたら、アッサリできちゃった、というただの報告。

目次

FC2ブログ、削除できたよ。5分で。という報告

削除

前記事『[Bing八分]FC2からWordPressへリダイレクトしたら新ブログまで検索から外された件』に書いた通り、いつまでもFC2からリダイレクトなんてやっていると検索八分になってしまうと知った私は、とりあえず「link rel=canonical」タグをFC2ブログのテンプレートから外しました。

そして、試しに削除手続きもしてみた。できた

FC2ブログ削除(閉鎖)の方法

方法は、以前に書いた記事通り。

あわせて読みたい
【5分で充分】FC2ブログを簡単に全記事削除し退会する方法 FC2ブログを簡単に削除・退会する方法

管理画面上部の「マイサービス」→「FC2ID」からブログを選んで「×」を押します。

[FC2ブログ]凍結記事があるブログを削除することができた話

削除不可能な凍結記事があるわけだから、当然ブログ自体も削除できないはずなのに(と、思っていたのに)最後の画面まで来ちゃいました。

[FC2ブログ]凍結記事があるブログを削除することができた話

まさか削除できるとは思っていなかったので、削除理由の欄に

「凍結される理由もないオリジナル記事を、不確かなボットの訴えで凍結するとか、ユーザーを守れないようなブログシステムを誰が使いたいと思うかな。」

などと思い切り文句書いて送信したら、そのまま通ってしまって、あまりの簡単さにしばらくボウゼンとしてしまった……。「二度と使わねえよ、ばーか」とか書かなくて良かった(笑)

ということで、削除できました!全部解決!

ウチの場合は記事を連続凍結されてからもう2年以上も時が過ぎていることもあり。

あわせて読みたい
FC2ブログ記事が凍結されたよ その2 「神の舌を持つ男」の恐ろしさ FC2ブログ記事がDMCA違反で凍結されたいきさつその2

ブログを削除できないために、普通なら絶対やらないような暴力(メイン記事のコードをゴッソリ消して白紙にしたり、新ブログに飛ばすためだけのインデックス記事をずっと作り続けたり(笑))のせいでFCから「いいかげん出て行ってくれ」と思われていたからアッサリ去らせてくれたのかも知れず(んなことない)。

あわせて読みたい
【FC2ブログ引っ越し】記事URLを残したまま全記事の内容だけ白紙にする方法 ブログ引っ越しに際し、記事重複を避けるために旧ブログ記事のアドレスだけを残して記事を白紙にする方法をご紹介します

とにかく、スッキリおさらばする事ができました。

余所に引っ越しが済んだのに凍結記事を抱えてFC2の始末に困っている方は、とりあえず削除手続きしてみて下さい。(できるかも)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

profile

主にWordpress中心のサイト・ブログ制作&コーダー、カスタマイザー。

2000年からHP制作を始めました。

ハウツーサイトやキュレーションサイトのライター、ブログ作成・運営のお手伝いなどをしております。

お仕事で関わった無料ブログ&Wordpressカスタマイズ案件実績500件以上。

携わったワードプレステーマ30以上。

アナリティクスを観察するのは生活の一部。

Google Analytics個人認定資格取得(GA4)。 SEOマーケティングアドバイザー資格取得。

SEOに特化したページ作りをめざしています。

 

カスタマイズのご依頼は「一木堂」へ

follow us in feedly 映画@見取り八段 | 映画感想ブログ coconara ss

サポートよろしくお願いします

いつもありがとうございます。

この記事を気に入って下さった方、「寄付してあげてもいいよ」という方がいらっしゃったらサポートしていただけると嬉しいです。

Amazonギフト券- Eメールタイプ - Amazonベーシック
金額は空白欄に適当に(15円から)書きこんで下さい。(あらかじめ入っている金額はAmazonの設定なので気になさらないでください)。

メールのあて先は 「ageru15@gmail.com」です。
※上記のアドレスは投げ銭受け取り専用です。他のメールは受け取れない設定にしてあるのでご注意ください。

a
よろしくお願いいたします。

なお、この投げ銭システムに関する記事はこちら→『ブログに「投げ銭」システムをつける方法を考えてみたまとめ』

コメント

コメントする

目次