【FC2ブログからWordPressへ引っ越し】個別記事URLを合せてリダイレクトする方法

FC2(無料)ブログからWordpressへの引っ越し方法は、いずれきちんとインデックスを作ろうと思いつつ、まだだったので、一応ザザッと覚書きまとめ。

そして、旧ブログの個別記事が検索エンジンに引っかかった時に、きちんと新URL記事へ飛ぶように記事to記事の設定まとめ。

無料ブログからWordpressへ記事ごとの引っ越し設定

 blogger-hikkoshi

まず無料ブログからWordpressへ引っ越しまとめ

ここはザっと。

1. まずは旧ブログでバックアップを取ります。

2. Wordpressの方にインポートします。

(以下の記事は「はてなブログ」ですが、ここはどこのブログサービスからでもやる事は同じなので。)

このブログはサボリ甚だしく、ほとんど更新していないから別にいいのだけど…… このたび、当方は全ての(と言っても公開して...

3. 旧ブログを処理します。

ブログを引っ越しした際、重複記事が出来上がらないように旧ブログの記事を一気に白紙にする方法まとめ
当記事では、この「3. 旧ブログを処理します。」の部分をより詳しく解説します。

旧ブログから新ブログへのリダイレクト方法

通常、サイトからサイトへサーバーを引っ越す際は、同じ記事が重複してGoogle先生からペナルティを食らわないように「301リダイレクト」します。

「Simplycity」で"bbpress"を設置した際、パンくずリストが404になる問題を301リダイレクトで解決します。


これは「.htaccess」というファイルを上書きして設定するのですが、FC2などのレンタルブログサービスではこの「.htaccess」ファイルをいじることができません。

そこで、テンプレートのHTMLに

<meta name=”robots” content=”noindex,follow”>

を書きこんで、「このブログはもうロボット巡回してくれなくていいですよ。」とGoogle先生にお知らせします。

その上で、

<meta http-equiv=”refresh” content=”0(←飛ばすまでの時間:0は好ましくないと言われています);URL=http://新ブログ(WordPressなどのドメイン)/トップページ.html” />

を書きこんで飛ばします。「301リダイレクト」が出来ないので、その代用のようなものです。「このブログはもう検索エンジンにインデックスしないでくださいね。”http://新ブログ(WordPressなどのドメイン)/トップページ.html”に引っ越ししましたのでよろしくお願いします。」という宣言です。

しかし、この方法だと閲覧者がどの記事を目当てにアクセスしても、飛ぶのは新ブログのトップページです。

検索エンジンで「美味しいラーメンの作り方」を検索してあなたの旧ブログへ訪れてくれた人が、その記事から引っ越し先に飛ばされて案内されるのは新ブログのトップページ。そこから何人の人が新ブログの「美味しいラーメンの作り方」記事を探してアクセスしてくれるでしょうか。

せっかく来てくれた人にそんな手間を掛けさせたくない。「美味しいラーメンの作り方」(FC2ブログ)を求めて来てくれた人が、真っ直ぐ「美味しいラーメンの作り方」(WordPress)へ辿り着けるように。そういう設定をします。

FC2側の設定

管理画面の左メニュー「設定」→「テンプレートの設定」をクリック。

<head>

直下にコードを書き入れます。

<head>
<!-- 移転のためのコード -->
<!--permanent_area-->
<!--topentry-->
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<link rel="canonical" href="http://(WordPressの新ブログURL)/blog-entry-<%topentry_no>.html" />
<meta <!--index_area--><!--/index_area--> http-equiv="refresh" content="1;URL=http://(WordPressの新ブログURL)/blog-entry-<%topentry_no>.html" />
<!--/topentry-->
<!--/permanent_area-->
 
<!--not_permanent_area-->
<link rel="canonical" href="http://(WordPressの新ブログURL)/"/>
<meta <!--index_area--><!--/index_area--> http-equiv="refresh" content="1;URL=http://(WordPressの新ブログURL)/" />
</script>
<!--/not_permanent_area-->
<!--/ 移転のためのコード -->
<meta name="robots" content="noindex,nofollow,noarchive" />
上記では、こういう事をしています。

「旧記事(FC2 : http://×××××.blog59.fc2.com/blog-entry-1234.html)を、新記事(WordPressの独自ドメイン : http://×××××/blog-entry-1234.html)へ移転します。」

“<!–not_permanent_area–>”の下は、

「個別記事ではないURL(カテゴリーページやタグページなど)は、新Wordpressブログのトップページへ飛ばします。」

WordPress側の設定

WordPressの初期設定では、個別記事のパーマネント(URL末尾の「blog-entry-1234.html」部分のこと)は「blog-entry-×××.html」になっていないので、ここを設定します。

1. ダッシュボード「設定」→「パーマリンク設定」をクリック。

2. 「カスタム構造」を選択して、空欄に「/%postname%.html」と記入。

個別記事のパーマネントURLを手動で編集する

上記でパーマネントURLを「/%postname%.html」に設定すると何が起こるのかというと。

個別記事編集画面の上部に、自分でパーマリンクを設定する欄が出てくるようになるのです。(「カスタム構造」を選択しないとこの欄は現れず、URLを編集することができません。)

parmalinkurl

この欄に、引っ越しした記事1つ1つを手動で「blog-entry-1234(←FC2で相当する記事NOに合せる)」と書きこんで編集していきます。ええ、大変な作業です。しかし、これしか方法はありません。

parmalinkurl-3

ウチのこのブログは引っ越しした段階で3000記事以上ありましたので、FC2で特にアクセスの高かった記事のみ200ほど頑張って編集しました。後は気が向いた時にチョコチョコ編集しています。

(FC2からは親切に数字を合わせた記事に飛ばしてくれるので、合せる編集をしていない記事は「404」になってしまいます。なので、「404」ページに検索窓を設置しました。それはまた別記事で。)

本来ならば記事URLをチョコチョコ後から変えるのはGoogleせんせー的にとても好ましくないことなので、やるべきではないです。(公開前に全て終わらせるべきです。)しかし、引っ越しの記事数が多いと致し方ありません。ブログの引っ越しに「完璧」は無いなとつくづく思い知るところ。

実際、いつまで検索エンジンに旧ブログが反映されるのか

当方の場合は2016年10月にFC2からWordpressに引っ越しを行いまして、

<meta name="robots" content="noindex,nofollow,noarchive" />

をきちんと書いて、「Search Console」にもすぐにきちんと登録して、それでも3ヶ月ほどは旧URLが検索エンジンに引っかかっていました。

アクセス数に関しては、ありがたい事に元からブログ自体に読者さまがいて下さったので、ほとんど変わる事はありませんでした。(連続ドラマのレビューサイトなので)。

むしろ半年経たない内からFC2の時よりもアクセスは上がっていたと思います。

しかし、FC2から来られる方は何と2年経った今も日に100人以上いらっしゃいます(笑)これはレビューブログの特性で、FC2時代に他サイトに付けさせていただいたトラックバックなどから来られるのだと思われます。

ブログの引っ越しは本当に記事数が多いほど完璧は無いです。

訪問者の方が困らないように、せめて「404」ページはしっかり作り込みましょう。

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